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SGH Topics 2014/9/12

東京外国語大学を訪問しました

前期期末試験が終わった9月5日(金)の午後、1年次生全員で、東京外国語大学を訪問しました。2時間目の試験を終え、大急ぎで昼食をとった後、クラス別に6台の大型バスに乗り込み、東京都府中市にある東京外国語大学(以下、「東京外大」)のキャンパスへと向かいました。
東京外大では、同大の国際社会学部長である岩崎稔教授に、「論文の書き方―グローバリゼーションのダイナミズムを考えながら」というテーマでのご講義をいただきました。講義では、まず論文を書くにあたっての心構え、意識の持ち方についてお話があり、次に私達が直面する「グローバリゼーション(グローバル化)」の複雑な実態について、経済、政治、文化の3つの側面から、具体的な例を引きながら話していただきました。講義の最後に、現在、東京外大で岩崎先生を中心に進められているプロジェクト「『コンフリクト耐性』を育てる地域研究システムの開発と、国際職業人教育機能の高度化」についての紹介がありました。ここでは、この8月に岩崎先生が実際に訪問したインド・ムンバイのスラムの様子などをスライドで示しながら、現地の状況や住民組織の取組みなどについて話していただきました。
岩崎先生の、ユーモアあふれる熱のこもった講義に、真剣に耳をかたむけ、時折うなずきながら、メモをとっていた生徒が多かったのが印象的でした。なによりも先生の「迫力」を感じ、大学での授業の雰囲気を味わえたことが、いい体験になったと思います。

講義風景 思わぬ質問
東京外国語大学・岩崎稔教授